Maritza Morales Casanova子供たちが新たな世界を築けるように

published 2012clock 読む時間 50s
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先見性に溢れるメキシコ人環境保護活動家マリツァ・モラレス・カサノバは、自身が開設した環境教育パークを通じて、ユカタンの脆い環境を守ることの大切さを若い世代が学ぶことを願っている。

ロケーションメキシコ

マリツァ・モラレス・カサノバが住むユカタン半島は、200万人の人口と押し寄せる観光客による重圧に耐えている。環境保護に関心を持っていた彼女は、後に賞を受ける環境保護団体HUNABを、10歳の時にち上げた。次の世代に自分たちの自然資源を守ることの大切さを教える必要性を痛感した彼女は、環境教育テーマパーク、セイバ・ペンタンドラの開園を目指している。

次の世代に持続可能な開発を実施してもらうためには、今、子供たちに環境保護の大切さを教えることが不可欠です。

モラレス・カサノバの粘り強さは実を結び、インフラの三分の一が整った2013年、テーマパークは開園し、およそ1,200人の子供たちが教育的活動を体験している。そして間接的にだが、数千人が恩恵を受けている。それもロレックス賞を受賞したおかげだと彼女は考えている。最近では政府から補助金が付与され、屋外教室も完成する予定だ。2014年に受賞したナショナルジオグラフィックのエマージング・エクスプローラー賞のおかげで図書館や実験室も作れることになった。彼女の次の目標は、生物多様性の博物館を開館することだ、それを達成するには政府の補助金が必要となる。時間がかかるだろうと彼女は言うが、「人生をかけて取り組んでいく」覚悟だ。

  • 8,000人

    環境テーマパークで学んだことから恩恵を受けている人々、子供が中心

  • 7,600㎡

    テーマパークの広さ

  • 5歳以上

    セイバ・ペンタンドラに入園可能な子供たち

プログラム

ロレックス賞

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