ジェイコブ・コルカーマイクロボランティアが
もたらす力

published 2010年clock 読む時間 45s
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従来の利他主義と21世紀の技術を組み合わせ、カリフォルニア出身の若い先駆者が、世界に慈善活動の新たなモデルを提供している。

ロケーションアメリカ

根っからの起業家であるジェイコブ・コルカーは、日々忙しくしている今日の若者の生活に合った、社会を変えるための行動様式を開発した。彼が考案したモデルはクラウドソーシングの理を基盤としており、ほんの数分とスマートフォンさえあれば、誰もが価値ある目的のために行動できるのだ。現在では800,000超のボランティアが、この「マイクロボランティア」に登録している。

週に何度か“良い事をする”瞬間を持ち、ネットワークにいる何千人もの登録ユーザーでその回数を増やします。すると、それはいつの間にか、とてつもない力を持つようになります。

コルカーは引き続き元々のプロジェクト(skillsforchange.com)に関わっているものの、現在は、ソフトウェアとテクノロジー分野の起業家による事業立ち上げを支援する、Lighter Capital社のマーケティング責任者を務めている。また、 シアトルにあるワシントン大学の起業家精神に関する教授職にも就いている。その他の功績として、革新のためのハブである Impact Hub Seattleを共同で設立している。ここでは斬新なアイデアを持つさまざまな人々を互いに結びつけることで、コラボレーションと創造性を促している。

コルカーは、「良いアイデアを思いつくには長年の経験が必要だ」という意見に異議を唱える。「最も革新的な人々のなかには20代前半だっているのだから、経験がすべてというわけではないだろう。現に、今世界を変革している企業は、マーク・ザッカーバーグやビル・ゲイツなど、当時19歳の人たちが設立したものだ。私が起業を目指す若者にできるアドバイスといえば、ただ外へ出て行動しようということ。そして問題が発生したら、それを直すということだ。」

  • 16,000

    skillsforchange.comで完了したプロジェクトの数

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