Wijaya Godakumbura安全なランプが命を救う

published 1998clock 読む時間 45s
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自家製のランプは不安定で、時に大きな傷跡を残すやけどを引き起こす。スリランカの外科医ウィジャヤ・ゴダクンブラは、こうしたランプの危険性に対する人々の無関心、無知に対して予防の必要性を唱える。彼の発明したセーフボトルランプは、これまでに多くの命を救ってきた。

ロケーションスリランカ

スリランカでは家庭内の事故によるやけどは日常茶飯事であった。現在では多くの家に電気が通っているが、かつては自己流で作ったランプは跡に残るやけどを引き起こし、死に至ることもあった。

怪我は病気と同じくらい危険なのです。その怪我に対して予防策を取らないのであれば、病気予防に意味はありません。

ゴダクンブラは、セーフボトルランプを数千個製造し、配布する活動を始動させる。それは両側面は平らで、安全な金属のネジキャップを持つ小さくどっしりした形で、決してぐらつくことのない安定したランプだ。進取の気性に富んだゴダクンブラは、ロレックス賞からの援助とその他の寄付により、安全で安価なランプ100万個弱をスリランカの貧しい家族へ配給する原動力となった。

ゴダクンブラは、ランプのデザインについて世界から問合せを受けるが、彼はその情報を無償で提供している。ロレックス賞の受賞は、怪我防止の必要性、そして彼の継続的な尽力に光を当てた。彼は今日までにフランスやベトナムを含む16の国で行われた国際会議でこのランプについて発表を行っている。

  • 325,000 家族

    セーフボトルランプの恩恵を受けた家族の数

プログラム

ロレックス賞

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