Romulus Whitakerインドの型破りな自然保護者

published 2008clock 読む時間 45s
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自然を愛するロミュラス・ホイッティカーの情熱は、爬虫類の保護に始まり、調査基地ネットワークを駆使したインドの熱帯雨林の保護へと向けられるようになった。

ロケーションインド

型破りな自然保護活動としてインドでよく知られている、アメリカ生まれのロミュラス・ホイッティカーは、冗談めかして自分を「さすらいの過激派自然保護活動家」と称する。彼の活動は第二の祖国で注目を集めてきた。最初は爬虫類専門家としてだが、今は熱帯雨林の保護によってインドの水不足を解消しようとしているからだ。

我々が直面している水不足は、インド国民がかつて経験したことがないほど深刻な問題です。

ロレックス賞を受賞したホイッティカーのプロジェクトは、インド各地に残る主要な熱帯雨林を結ぶ7つの調査基地を作り、何億もの人々に水源の重要さを示すという計画だ。各基地は数十人もの科学者や動植物研究家を受け入れるだけでなく、地元の自然保護活動や森林に関する児童・生徒教育などの出発拠点でもある。

2005年にホイッティカーが開設したアグムベ熱帯雨林調査基地を拠点とした、これらの熱帯雨林調査基地が稼働開始した。ホイッティカーは自分の名を世に知らしめた、動物種の研究にも余念がない。世界最大の毒蛇、キングコブラの生息地を明らかにしているのだ。

この他にも、1976年にクロコダイル3種を保護するためにマドラス クロコダイル バンク トラストを設立、アンダマン諸島に調査基地を建設。8冊の本と300以上の論文を出版発表している。

  • 4,000種

    西ガーツの森林の植物種

  • 7,000~8,000 mm

    アグムベ熱帯雨林の平均的な年間降雨量

プログラム

ロレックス賞

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